総合No.地名
|
タイトル&簡単な説明 |
年No. |
28
Estoremoz |
大理石の町エストレモス (写真21点)
広野の中をぬけ、ゆるやかな丘陵の上に建つ小さな白い町。
郊外には、ポルトガルの大理石の採石場がいたるところでみられる。 |
2003 旅日記 No.28 |
27
Evora |
中世が同居する町エヴォラ (写真24点)
ローマ時代からこの地方の商業の中心として栄え、学問の府である。
ローマ時代・中世・現代、それぞれの時代を物語る建造物が同居している。 |
2003 旅日記 No.27 |
26
Obidos 1 |
王妃に愛された町オビドス (写真18点)
「谷間の真珠」と呼ぶにふさわしい絵のような美しい村。
魅了した王妃イザベルにディニス王が村をプレゼントしたという。 |
2003 旅日記 No.26 |
25
Viseu |
静かにたたずむ町ヴィセウ (写真15点)
ゆるやかな丘陵地のぶどう畑は、ダオンと呼ばれる有名なワインの産地。
芸術家が愛するに値する美しさと静けさをもっている。 |
2003 旅日記 No.25 |
24
Caldas da Rainha |
陶器の町カルダス・ダ・ライーニャ (写真18点)
『王妃の湯治場』の名前のとおり、鉱泉病院がある。
代表する陶器のひとつで知られるボルダロ・ピニェイロの工房が有名だ。 |
2003 旅日記 No.24 |
23
Alcobaca |
悲恋物語の町アルコバサ (写真15点)
アルコア川とバサ川の交わるところにできた小さな町だ。
ペドロ1世とイネス・デ・カストロの墓があることで知られている。 |
2003 旅日記 No.23 |
22
Batalho |
勝利の修道院バターリャ (写真15点)
ナザレから、アルコバサ経由のバスで、1時間の小さな町だ。
ポルトガルの独立を象徴する勝利の聖母マリア修道院が有名。 |
2003 旅日記 No.22 |
21
Aveiro |
運河の町アヴェイロ (写真18点)
ポルトとコインブラの中間地点にある運河の町。
運河に映る、モリセイロと町並みは青い空によく映える。 |
2003 旅日記 No.21 |
20
Olho |
途中下車の町オリャウン (写真15点)
南部の町ファーロから、2駅しか離れていない小さな町オリャウン。
ガイドブックにも載っていない町だけど、すてきだった。 |
2003 旅日記 No.20 |
19
Coimbra |
大学の町コインブラ (写真18点)
丘の上のコインブラ大学を中心に発展した文化都市である。
ポルトガルの歴史の中で果たした役割は大きい。 |
2003 旅日記 No.19 |
18
Lagos |
国際的リゾート地ラーゴス (写真18点)
アルガルヴェ地方のかつての首都であり、歴史は古い。
ヨーロッパとアフリカの接点としての役割を果たしてきた。 |
2003 旅日記 No.18 |
17
Sintra |
エデンの園シントラ (写真18点)
かつて詩人バイロンにエデンの園と歌われたシントラ。
かすかに中世の残り香がただよう清澄な山の空気が心地よい。 |
2003 旅日記 No.17 |
16
Tavira |
静かで素朴な町タヴィラ (写真12点)
ファーロとアントニオの中間に位置するジラオン川沿いの町。
ギリシャ人によって築かれローマ人やムーア人も移住した。 |
2003 旅日記 No.16 |
15
Vila Real de Antonio |
国境の町アントニオ (写真12点+9点 アヤモンテ)
国境のグアディアナ川をフェリーで10分でスペインに行ける。
広場の市場には、多くのスペイン人が買いに来る。 |
2003 旅日記 No.15 |
14
Elvas |
要塞都市エルヴァス (写真18点)
スペイン国境から、わずか12km。ナポレオン侵入戦争のとき
壁が要塞となって町を守り抜いたという。 |
2003 旅日記 No.14 |
13
Sagres |
地の果てサグレス (写真12点)
ラーゴスからバスで1時間。ユーラシア大陸西南端の町。
エンリケ王子が航海学校を開いたサグレス要塞がある。 |
2003 旅日記 No.13 |
12
Arraiolos |
じゅうたんの町アライオロス (写真15点)
エヴォラから近い、代々伝えられる絨毯の町。
ハンドメイドの絨毯は、昔ながらの手法で作られている。 |
2003 旅日記 No.12 |
11
Monsaraz |
霧のモンサラーシュ (写真18点)
スペインとの国境近くの高台に位置する美しい村。
人口100人の村は、「沈黙の音がする」といわれている。 |
2003 旅日記 No.11 |
10
Faro |
コウノトリの町ファーロ (写真15点)
春の訪れが早い、南部アルガルヴェ地方の中心都市。
鶴に似たコウノトリが町の高い所に巣を作っている。 |
2003 旅日記 No.10 |
9
Monsanto |
石の村モンサント (写真18点)
先史時代から、聖なる山として人々にあがめられてきた。
岩と共存する家は厳しい自然とともに生きた古人の知恵。 |
2003 旅日記 No.9 |
8
Mafra 1 |
巨大修道院マフラ (写真10点+彫刻写真16点)
のどかな地に堂々たるマフラ修道院がそびえ建つ。
バロック様式の礼拝堂も大理石が美しい。彫刻特集あり。 |
2003年 旅日記 No.8 |
7
Cascais |
おしゃれな街カスカイス (写真12点)
リスボンから近い人気のリゾート地。
古くからの漁師町だが王室一家の避暑地となってから注目される。 |
2003 旅日記 No.7 |
6
Setubal |
魚がうまいセトゥーバル (写真15点)
リスボン、ポルトに次ぐ第3工業都市。サド川河口にひらけている。
マヌエル様式のはしりの教会もある。 |
2003 旅日記 No.6 |
5
Palmela |
ワインの町パルメラ (写真9点)
伝統的なワイン、モシュカテルは、パルメラでつくられる。
小高い丘の城を頂点とする静かな町だ。 |
2003 旅日記 No.5 |
4
Porto 1 |
冬のポルト (写真9点)
ポルトは、ポルトガル第2都市であり、また工業の中心地である。
濃厚なポルトワインの発祥の地である。ドウロ川に浮かぶワイン船。 |
2003 旅日記 No.4 |
3
Castelo Branco |
虹のカステロ・ブランコ (写真12点)
スペインとの国境から20kmにある。ベイラ・バイシャ地方の首都。
モンサントを訪れる場合に起点となる町。雨あがりの虹が印象的だった。 |
2003 旅日記 No.3 |
2
Lisboa 1 |
路面電車の走る街・リスボン (写真9点)
ポルトガルの首都リスボン。古きよき時代の香りを今に伝える町である。
狭い路地をすりぬけるように走る路面電車は、リスボンでしか見れない。 |
2003 旅日記 No.2 |
1
Nazare |
漁師町ナザレ (写真15点)
海岸ではアジ・イワシの干物をつくっている。まるで日本のようだ。
働くのは、女性ばかり。たくましい女たちと民族衣装の女たち。 |
2003 旅日記 No.1 |