ナザレの名は、8世紀に西ゴート王ロドリゴがロマノという僧を供にこの地までやってきたとき、
彼が携えていたマリア像がはるかイスラエルのナザレのものだったことに由来する。
独特な風習と服装で知られ、夏にはポルトガル国内はもとよりヨーロッパ中から訪れるバカンス客で砂浜は埋め尽くされる。
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ナザレの市場は、元バスターミナルの向かいにある。
(現在は、工事中なので、バスターミナルが町の南へ移動している。)
近郊で作られた野菜や果物、早朝に港にあげられた魚介類など、買い物客でにぎわっている。
新鮮な野菜や果物、魚介類のほか、手作りのお菓子やパンなども売られており、見て歩くだけで楽しい。
売り手も買い手も、ほとんどが女性で、夫が漁に出ている間に家を守るナザレの女性たちのたくましさが感じられる場所である。
月曜日を除く、毎日7時から14時ごろまで開いていて、午前中のほうが活気がある。
サムネイルの画像は、表示を早くするために画素を落としてあります。
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ナザレの市場だけでなく、町の路上のあちこちで、水揚げしたばかりの魚介類を売っている。
海岸の干し場でも、干している魚を売っている。
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ポルトガル写真集以外で画像が多いものは、特集版にしました。
教会、博物館、美術館、大学、建物の内部の装飾、お祭りのパレード、市場の人々、民族衣装の人々などお楽しみください。
各ページにはスライドショウもあります。ゆっくりと見てくださいね。新しいものを上に表示してあります。
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