リスボンのセッテ・リオス駅から列車で約2時間ほどでオビドス駅に到着する。 本数が少なく、畑の中にある無人駅で、町まで20分ほどである。 リスボンのカンポ・グランテ駅からバスで約1時間ほどでオビドスの町に到着する。 平日は1日30本ほどあるが、土日はバスの本数が半分になるので注意する。 |
『谷間の真珠』とも呼ばれる中世の面影を今に残すオビドスは、城壁に囲まれ丘の上にある小さな村である。 城壁に囲まれたオビドスの人口は、800人ほどである。 城壁をくぐると、そこには花で飾られた白い壁の家々があり美しくまたかわいい村である。 歴史は、ローマ時代に海からの敵の侵入を防ぐため、砦が築かれた。 1148年にアフォンソ・エンリケスによってムーア人の支配が終わると、町に再建が行われた。 1282年にデニス王は、この地を訪れ深く魅せられたイザベル王妃にオビドスをプレゼントした。 1834年まで代々ポルトガル王妃の直轄地、別名“王妃村”(Vila das Rainhas)として栄えた。 オビドスの入口であるポルタ・ダ・ヴィラ門に入ると、アーチ上部に18世紀のアズレージョ(タイル装飾)が見られる。 この城門は1380年に建造されたもので、中で折れ曲がるクランク型の構造で、敵に直接攻め込まれるのを防いでいる。 |
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『谷間の真珠』とも呼ばれる中世の面影を今に残すオビドスは、城壁に囲まれ丘の上にある小さな村である。 城壁に囲まれたオビドスの人口は、800人ほどである。 城壁をくぐると、そこには花で飾られた白い壁の家々があり美しくまたかわいい村である。 サムネイルの画像は、表示を早くするために画素を落としてあります。 画像をクリックすると、「オビドスの町並・路地・ポザーダ 」の大きな画像の手動自動のスライドショウのページになります。 |
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☆☆☆ ポルトガル写真集・特別編集版 ☆☆☆ポルトガル写真集以外で画像が多いものは、特集版にしました。教会、博物館、美術館、大学、建物の内部の装飾、お祭りのパレード、市場の人々、民族衣装の人々などお楽しみください。 各ページにはスライドショウもあります。ゆっくりと見てくださいね。新しいものを上に表示してあります。 |
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