トップページ 豆 知 識 プロフィール 写 真 集 紀 行 文 今月の1枚 写 真 展 ポー豆日記 ポー君劇場 リ ン ク 更新記録 サイトマップ
 今月の1枚メニュー      最新の今月の1枚  2013年 今月の1枚 2013・12・ ポルト・11 2013・11・ アルコバサ 2013・10・ バターリャ 2013・09・ ナザレ・2 2013・08・ ギマランイス・2 2013・07・ コインブラ・6 2013・06・ リスボン・13 2013・05・ モンサラーシュ 2013・04・ エヴォラ・7 2013・03・ リスボン・12 2013・02・ ポルト・10 2013・01・ コインブラ・5  2012年 今月の1枚 2012・12・ マフラ 2012・11・ ピオダン 2012・10・ エルヴァス・2 2012・09・ カシーリャス・2 2012・08・ エヴォラ・6 2012・07・ リスボン・11 2012・06・ カスカイス・4 2012・05・ ヴィラヴィソーザ・2 2012・04・ リスボン・10 2012・03・ ブラガ・3 2012・02・ セルパ・2 2012・01・ アヴェイロ・3  2011年 今月の1枚 2011・12・ ポルト・9 2011・11・ シントラ・7 2011・10・ ポルタレグレ・3 2011・09・ リスボン・9 2011・08・ ポルト・8 2011・07・ セルパ 2011・06・ エストリル・3 2011・05・ ベージャ 2011・04・ エヴォラ・5 2011・03・ コインブラ・4 2011・02・ コスタノヴァ・2 2011・01・ シントラ・6  2010年 今月の1枚 2010・12・ ポルタレグレ・2 2010・11・ ヴィアナカステロ・4 2010・10・ フンシャル・3 2010・09・ カスカイス・3 2010・08・ リスボン・8 2010・07・ リスボン・7 2010・06・ リスボン・6 2010・05・ ポルト・7 2010・04・ クリストレイ 2010・03・ カシーリャス 2010・02・ ポルタレグレ 2010・01・ アヴェイロ・2  2009年 今月の1枚 2009・12・ フンシャル・2 2009・11・ シントラ・5 2009・10・ ポルト・6 2009・09・ リスボン・5 2009・08・ コスタノヴァ 2009・07・ エストリル・2 2009・06・ アゼイタオン 2009・05・ ヴィラヴィソーザ 2009・04・ エヴォラ・4 2009・03・ ポルト・5 2009・02・ フンシャル 2009・01・ ヴィアナカステロ・3  2008年 今月の1枚 2008・12・ リスボン・4 2008・11・ アヴェイロ 2008・10・ ブラガ・2 2008・09・ シントラ・4 2008・08・ カスカイス・2 2008・07・ アマランテ・3 2008・06・ ポルト・4 2008・05・ トゥイ・2 2008・04・ コインブラ・3 2008・03・ リスボン・3 2008・02・ トマール・2 2008・01・ ブラガンサ・3  2007年 今月の1枚 2007・12・ エヴォラ・3 2007・11・ リスボン・2 2007・10・ アマランテ・2 2007・09・ エストリル 2007・08・ ポルト・3 2007・07・ コインブラ・2 2007・06・ ヴィアナカステロ・2 2007・05・ トマール 2007・04・ リスボン 2007・03・ ポルト・2 2007・02・ アマランテ 2007・01・ ヴィアナカステロ  2006年 今月の1枚 2006・12・ バレンサ 2006・11・ ブラガ 2006・10・ ポルト 2006・09・ ブラガンサ・2 2006・08・ トゥイ 2006・07・ ギマランイス 2006・06・ エヴォラ・2 2006・05・ ブラガンサ 2006・04・ ライーニャ・2 2006・03・ オビドス 2006・02・ エヴォラ 2006・01・ シントラ・3  2005年 今月の1枚 2005・12・ ヴィゼウ 2005・11・ ライーニャ 2005・10・ タビィラ 2005・09・ シントラ・2 2005・08・ カスカイス 2005・07・ ラーゴス 2005・06・ シントラ 2005・05・ アントニオ 2005・04・ エルヴァス 2005・03・ コインブラ 2005・02・ ファーロ 2005・01・ セトゥバル  2004年 今月の1枚 2004・12・ ロカ岬 2004・11・ ナザレ

『愛しのポルトガル写真集』ラブラブ写真 ナザレ・2 (2013/09)  お楽しみに!
 Amar Portugal Photo Gallery 

★ ポルトガルの各地で出会った「ふたり」の特集です。★
(毎月更新する予定ですので、楽しみにお待ちくださいね。)

 ナザレ海岸の夕日とふたり  

リスボンのセッテ・リオスバスターミナルからバスで1時間50分で到着する。
コインブラからも1時間40分で到着するので中間地点である。

ナザレの名は、8世紀に西ゴート王ロドリゴがロマノという僧を供に
この地までやってきたとき、彼が携えていたマリア像がはるかイスラエルの
ナザレのものだったことに由来する。
独特な風習と服装で知られ、また夏にはポルトガル国内はもとより
ヨーロッパ中から訪れるバカンス客で砂浜は埋め尽くされる。

ナザレの伝統的民族衣装は、現代にも伝わっている。
男性は、チェックのシャツ、腰に黒い帯を巻きつけて留める幅広のズボン、
黒い縁なしの帽子。
既婚の女性は、7枚重ねの短いスカートにエプロン、頭に巻いたスカーフとスリッパ。
未亡人は、黒づくめの服装。が伝統的なスタイルである。
現在、男性でこの伝統衣装を着ている人は、ほとんどいない。
女性も大半がお年寄りであり、若い人は、祭りのときくらいしか身に着けないのである。
代々受け継がれてきたナザレの民族衣装、引き継いでほしいものである。

ナザレのブライア地区にある海岸に夕日が落ちる。
丘の上のシティオ地区の西の端のサンミゲル要塞に夕日がかかる。
岩と岩の間に落ちる夕日を撮ろうとするふたりがいた。
逆光に光る彼女の髪がきれいだ。
「きれいに撮ってね。」
「もちろんさ。まかせろよ。」
「結婚式のときのビデオにするんだからね。」
「あれ? カメラの具合が・・・!!」
といっているかは、さだかではない・・・

ナザレ海岸の夕日とふたり
(2013/05 撮影)

キューピットのポー君

キューピットのポー君

キューピットのポー君

ポルトガル写真集・関連ページはこちらからどうぞ・・・・・ 漁師町のナザレ2

ナザレの市場 Nazare 特集版・『ナザレの市場&路上の売り手買い手』 こちらからどうぞ

 

トップページ 豆 知 識 プロフィール 写 真 集 紀 行 文 今月の1枚 写 真 展 ポー豆日記 ポー君劇場 リ ン ク 更新記録 サイトマップ
Copyright (C) Amar Portugal.com. All Rights Reserved.