ポルトとコインブラの間に位置するアヴェイロの町。 中央運河のある広場で露天市場が開かれていた。 日曜日は商店は休みだが、露天市場でにぎわっていた。 骨董市のようで、だれが買うのだろうというものばかりだ。 ガラクタの中から、いいものを見つけた彼女。 そのうれしそうな彼女を見つめる彼氏。 「ねえ、見てみて。これ、すてきね。」 「君が気に入ったのなら、それにしたら。」 こんな会話が聞こえてきそうだ。 ふたりの大切な宝物のひとつになるのかな。
(2008/06 撮影)
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