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ポー君って知ってる?ポー君の豆日記みてね!  ★240〜259★

みんなで踊ろうよ

ワンコのポー君のポルトガル豆日記だよ

ポー君  ワンコのポー君は、ポルトガルへ9回も旅をしているんだよ。・・・すごいなあ・・・
 ポー君は、ポルトガルのいろいろなところを見てきたよ。・・・すごいなあ・・・
 ポー君は、旅の守り神なんだよ。エッヘン ・・・ほんとかな??・・・飛べないけどね・・・

ポップコーンとポー君

 ☆☆ポップコーンとポー君☆☆

リスボンのセッテ・リオス・バスターミナル。
これからナザレまで、バスで向かうんだよ。
ポップコーンが売っていたので、買ってみた。
1.4ユーロだったよ。日本なら3ユーロするかも。
食べきれなくて、半分残した・・・全部、食べなよ。もったいないから。
もったいないばかりいっていると、ポー君みたいにデブデブになるぞ〜〜
そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/09

クリアの温泉ホテルとポー君

 ☆クリアの温泉ホテルとポー君☆

リスボンとポルトの中間地点にあるコインブラ。
第3都市のコインブラは、大学の町として栄えてきた。
クリアは、コインブラの北20kmくらいの場所にある温泉の町である。

歴史は随分古くローマ人のいた時代から、
Aqua Curiva (病をいやく水)として知られていた。
その後、忘れた存在だったが、1865年その地方の鉄道線路の
設置工事に来ていたフランス人技師が温泉のうわさを聞きつけ、
試してみたところ、見事に病が癒え、
その後ポルトガル人たちが再開発にのりだし、今にいたった。
保養地としてのクリアの黄金時代は1920〜1950年である。

広い公園の敷地内に、ティアマスホテル Hotel das Termas 、
ダグリアホテル Grande Hotel Daguria と、
パレスホテル・ダ・クリア Palace Hotel da Curia がある。

パレスホテル・ダ・クリアの創業は1926年である。
敷地内にあるプールは、1934年にできたもので
ポルトガル2番目に古いプールである。
ホテルのロビーでワインとコーラを飲んだ。
昔からあるビンに入ったコーラである。

温泉って病気を治すんだってね。温泉に入りたかったね。
ポー君、頭良くなって、飛べるようになるかも・・・???
それは、すごいね〜〜〜でも、ポー君、ヌレネズミになっちゃうよ。
ばっちくなったら、ゴミとまちがえられて、ポイされちゃうかも・・・
え〜〜〜やだよ〜・・・だめじゃん・・・
ブブブ・・・・・・ そんな〜〜〜(;一_一)

2014/09

アイスとポー君

 ☆☆アイスとポー君☆☆

暑いときには、アイスが食べたいねえ。
カフェで売っているアイスってどこでも同じアイスなんだ。
キャンディ型のアイスにすると溶けるとベトベトになりそうだからね。
すぐに食べてしまうから、ベトベト心配はないってか・・・
あっという間になくなるから、ポー君の分、残らないぞ・・・
そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/08

カンパニャン駅とポー君

 ☆カンパニャン駅とポー君☆

ポルトガル第2都市ポルトは、リスボンから北へ約300km、
ドウロ川北側の丘陵地に築かれた起伏の多い町である。
人口約23万人、商業の中心として栄えてきた。

ポルトには、特急・急行列車が発着するカンパニャン Campanha 駅と
市街地にあるサン・ベント Sao Bento 駅である。
リスボンやコインブラから来ると、街の東側にあるカンパニャン駅が終点である。
カンパニャン駅からサン・ベント駅までは、普通列車に乗り換えてひと駅である。

約5分の距離であるが、引き込み線のため、注意が必要である。
ポルト周辺の近郊線の場合、サン・ベント駅から発着するが、
長距離の場合、カンパニャン駅まで行かないと乗れないのである。
初めの頃、それを知らないで、リスボン行きの列車に乗り遅れたことがある。
間違えた苦い経験から、乗る駅の情報には注意を払うようになった。

ポルトからリスボンに戻るアルファ号をカンパニャン駅で待っていた。
荷物を持っての乗り降りはたいへんである。
なので、長距離バスを利用するほうが便利でもある。
今回は、ホテルの場所の関係で列車にした。

早く、特急のアルファ号の列車が来ないかなあ。
ポー君、ビュ〜ンと飛んで見てこようか。
いいけど、いつから飛べるようになったんだっけ。
エヘエヘ、まだだけど・・・飛ぶマネだけ・・・だめじゃん・・・
ブブブ・・・・・・ そんな〜〜〜(;一_一)

2014/08

ファドのCDとポー君

 ☆☆ファドのCDとポー君☆☆

漁師町ナザレの写真屋さんで、ファドのCDを見つけたよ。
アマリア・ロドリゲスって、ファドで有名な人なんだよ。
日本では、なかなか探せないんだよ。
9.95ユーロでお買い得品だよ。
やったね〜〜 いいもの見つけたね。
これで、ポー君のお土産は、ナシだね。
フナッシーでなく、なんにもナシだよ。
そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/07

メモリア礼拝堂とポー君

 ☆メモリア礼拝堂とポー君☆

リスボンからバスで2時間弱で到着するナザレ。
独自の風習を持つ漁師町である。

丘の上に広がるシティオ地区にメモリア礼拝堂がある。
聖母マリアの軌跡が起こったといわれている。

言い伝えによれば、1182年の霧のかかった朝、
ドン・ファス・ロビーニョという城主が馬に乗って狩りをしていた。
獲物の鹿を岬の端まで追いかけていくと、急に姿を消した。
馬は後ろ足のみで岩の上で踏ん張っていた。
前足部分の下にはぱっくりと深海が口を開けていた。
その時に聖母マリアが現れ、馬は奇跡的に後戻りし、九死に一生を得た。
そのご加護に感謝して、彼はここに礼拝堂を建てたという。

メモリア礼拝堂の屋根の十字架の上にカモメが止まっていた。
動かないので、作り物のようである。
ポー君も十字架の上に止まるとカッコいいかな。
ピュ〜ンと飛んでいってね。
ポー君って飛べるんだっけ?? まだ、練習中なんだって。
え〜〜 落ちたら、崖の上から海にまっさかさまだよ。
大西洋の海で遭難だなあ・・・ 遭難でなくて、ゴミになるかな・・・
ブブブ・・・・・・ そんな〜〜〜(;一_一)

2014/07

大きなイチゴとポー君

 ☆☆大きなイチゴとポー君☆☆

ポルトガルは、果物がおいしいので、よく量り売りで買う。
市場では、もちろん買えるが、路地などでも売っている。
イチゴが山盛りになっていて、スコップですくうのである。
下のほうは、つぶれていたりするのは、よくあることである。
おやつに食べるには、充分の量である。
ポー君は、もちろん大好きなんだよ。
あんまり甘くないけど、関係ないよね。
そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/06

ドン・ペドロ4世像とポー君

 ☆ドン・ペドロ4世像とポー君☆

リスボンのバイシャ地区は、繁華街である。
レスタウラドーレス広場の南、ロシオ広場からテージョ川に面した
コルメシオ広場までの一帯は、バイシャ(低い土地という意味)と呼ばれる。
バイロ・アルトとアルファマのふたつの丘に挟まれたこの地域は、
基盤目状の道路に商店、レストラン、土産店などが軒を連ね、
リスボンでもっともにぎやかな繁華街となっている。

ロシオ広場の正式名は、ドン・ペドロ4世広場である。
リスボンっ子にはロシオ(公共の広場という意味)の愛称で親しまれている。
中央の円柱の頂から広場を見下ろしているのは、
初代ブラジル国王となったドン・ペドロ4世のブロンズ像である。
周囲にはカフェや土産物店が並び、1日中にぎわっている。

ポー王国のポー王子のブロンズ像ができるといいな。
えっへん、高いところから、見下ろしているんだよ。
実物大は、小さすぎて、下から見えないってか・・・
それじゃ〜 100倍くらいにしようかな。
今度は、重すぎてつぶれるってか・・・
ブブブ・・・・・・ そんな〜〜〜(;一_一)

2014/06

エスプレッソとポー君

 ☆☆エスプレッソとポー君☆☆

ポルトガルでカフェといったら、エスプレッソだよ。
リスボンでは、ビッカというんだよ。
ポルトでは、シンバリーノというんだよ。
小さなカップに濃い苦いコーヒーが入っているんだよ。
砂糖を山のように入れてチビチビ飲むんだって。
チビチビってポー君のことかなあ。
ポー君はチビデブだってか・・・
そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/05

タブレイロスの祭りとポー君

 ☆タブレイロスの祭りとポー君☆

ポルトガル最大の修道院がそびえるトマールの町。
リスボンから列車かバスで2時間ほどで到着する。

4年に1度、7月上旬に行われるタブレイロスの祭りは、
ポルトガルでもっとも華やかな祭りとして知られる。
通りは色とりどりの花のジュウタンとアーチで飾られる。
普段は静かな町が大勢の見物客であふれかえる。

祭りのハイライトは日曜午後に行われるパレードである。
純白を表す白衣をまとった数百もの女性が頭にお盆をのせ町を歩く。
お盆には、花や色紙で飾られた串刺しのパンが身長と同じ高さに積まれている。
そのお盆(タブレイロス)重さはなんと30kgにもなるという。

14世紀にイゼベル王妃が設立した修道院が、町の貧しい人々に
パンとワインと肉を配ったことに由来するものである。
華やかさと宗教的な厳かさを兼ね備えた祭りである。
次回は2015年に開催される。

タブレイロスの祭りのポスターをリスボンで見つけたよ。
ポー君もタブレイロスの祭りに行きたいなあ。
頭の上のパンといっしょにポー君ものってパレードするよ。
ということは、パンといっしょにポー君も串刺し・・・ギャ〜
飛んで逃げるぞ〜〜〜〜飛べないから落ちて踏まれるってか・・・
ブブブ・・・・・・ そんな〜〜〜(;一_一)

2014/05

ポークソテーランチとポー君

 ☆☆ポークソテーランチとポー君☆☆

リンドーゾに行く途中で寄ったポンテ・デ・リマの町。
小さなレストランで食べた日替わりランチだよ。
ポークソテーとポテトとライスだよ。
大きなソテーが3枚もあったよ。なんにでもポテトがついているね。
山盛りポテトはポー君の大好物なんだって。
イモイモポー君だからねえ・・・
食べてばっかりだとデブデブになるってか・・・
そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/04

リンドーゾのエスピゲイロとポー君

 ☆リンドーゾのエスピゲイロとポー君☆

ポルトから北へ、列車で2時間でヴィアナ・ド・カステロにつく。
さらに東のスペイン国境へ車で向かうとポンテ・デ・リマがある。

リンドーゾなどをまわる基地となるポンテ・デ・リマは、
人口2000人ほどの小さな町である。
14世紀に建てられたポンテ・ロマーナという31のアーチを持つ
ローマ時代の橋があるリマ川の流れる美しい町である。

ペネーダ・ジェレース国立公園にあるリンドーゾは、
「エスピゲイロ」が有名な場所である。
イベリア半島北西部に特有の「エスピゲイロ」と呼ばれる
高床式の倉庫が集まっている場所である。
リンドーゾ城の脇に50棟ほどの「エスピゲイロ」が建っている。
造られたのは、主に17〜18世紀といわれている。

城のそばにまとめて建っているのは、
穀物の収穫が集団で行われていたことと、
外敵が襲ってきたときに穀物を城に運びこむためといわれている。
スペインまで、数kmしか離れていない場所にある。

長い柱の上にはネズミ避けが作られているね。
ネズミが登って穀物を食べれないようにするんだよ。
ポ―君も登れないねえ・・・
ポー君はネズミでないから大丈夫さ。
だってビュ〜ンと飛べるんだも〜ン。
え〜〜〜 ほんとかなあ〜〜〜 うそピョ〜ン・・・
ブブブ・・・・・・ そんな〜〜〜(;一_一)

2014/04

ポテトいっぱいランチとポー君

 ☆☆ポテトいっぱいランチとポー君☆☆

ポルトの大学横のカルモ教会前のレストランに入ってみた。
ランチタイムだが、お客さんは、まばらだった。
チキンのグリル焼きを2人で1人前たのんだ。
2人分でなく、1人分である。
山盛りのフライドポテトには、びっくりである。
なぜか、ライスも山盛りであった。
もともと山盛りなのか、おまけで山盛りなのか・・・
ポテト好きのポー君、よかったねえ。
デブデブになるってか・・・そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/03

ポルトの路面電車とポー君

 ☆ポルトの路面電車とポー君☆

首都リスボンから列車で3時間ほどで、第2都市ポルトに到着する。
ドウロ川北岸の丘陵地に築かれた、起伏の多い町である。
人口約23万人、この国の商工業の中心地として栄えてきた。

リスボンの有名な市電は、石畳の狭い路地を走る。
5路線あり、乗ってみたい電車である。
ポルトにも旧市街を走る市電がある。
2車線に減っていた市電だが、数年前に3車線に復活した。
3路線とも、リスボンの市電28番のようなレトロな車両を使用している。

サン・フランシスコ教会前のインファンテから、市電博物館前のマサレロスを通り、
ドウロ川の河口近くのカンタレイラまで走る1番の路線。
カルモ教会前のカルモからマサレロスまで走る18番の路線。
旧市街の中心街を走る22番の路線がある。
3路線とも、30分ごとに運行している。

きっと、ずっ〜と昔には、22路線の市電があったのかもしれない。
22本もの市電が走っていたなんて、すごいなあ。
車の発達もあり、市電も必要なくなったのかもしれない。
中心街を走る市電が復活したのは、うれしいことである。

リスボンの1日乗り放題乗車券のつもりで、ポルトでも1日券を購入した。
(市電、バス、地下鉄、ケーブルカーが、24時間乗り放題)
ポルトは、バスと地下鉄と近郊列車(駅は限定)は乗り放題だった。
でも、市電は別料金であった・・・そんな〜〜
ポー君、なんとかしてよ〜〜
そんなこと言われたって、天使のポー君でもムリだよ。
えっ 天使って・・・?  飛べないのに・・・?
ブブブ・・・・・・そんな〜〜〜(;一_一)

2014/03

バカリュウとジャガイモのランチとポー君

 ☆☆バカリュウとジャガイモのランチとポー君☆☆

バルセロスのレストランのランチを食べたよ。
狭い入口を入っていくとレストランがあったんだよ。
表にランチの看板が出ていたから入ってみたんだよ。
バカリュウ(干しタラ)とジャガイモのランチだよ。
もちろん、ふたりで一人分だけどね・・・
そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/02

伝説のにわとりとポー君

 ☆伝説のにわとりとポー君☆

ポルトガル第2都市ポルトのサン・ベント駅から近郊列車で1〜2時間。
(この時間の差は、直通列車とNINE駅の乗り継ぎの列車のちがいでもある)
ポルトとヴィアナ・カステロの間に位置するバルセロスである。

この町を有名にしたのは、雄鶏にまつわる伝説である。
雄鶏は、ポルトガルのマスコットである。
毎週木曜日には雄鶏の置物から生活用品、生鮮用品までが並ぶ、
かなり大規模な露天市場が開催される。

駅を出て10分ほど歩くと、露天市場が開催されるレプブリカ広場に着く。
広大な広場に露天がぎっしりと並び、普段静かな町が一変する。
野菜や果物などの食料品から、洋服、日用雑貨、陶器、
大きなものでは家具まであり、まるで移動デパートのようである。

鶏の丸焼きが生き返って鳴いたという伝説があるんだよ。
ニワトリってすごいんだねえ。
から揚げが生き返ってヒヨコになるのかなあ。
そんなわけないだろ・・・そうかなあ・・・

ニワトリって飛べるかなあ。
重そうだから、飛べないのかな。ポー君といっしょだね。
ニワトリがポー君といっしょにしないでくれって言ってるよ。
・・・・・・そんな〜〜〜(;一_一)

2014/02

豆料理ランチとポー君

 ☆☆豆料理ランチとポー君☆☆

ギマランイス城を見た後、入った町角のレストラン。
ランチの1番上のを頼んだら、豆の煮込みとアジのフリッターがきたよ。
豆とお米の雑炊みたいだったよ。
ポルトガルでは、豆は、よく食べられているんだって。
味は・・・よくわかんない・・・贅沢いってはいけないよ。
なんせケチケチ旅なんだから〜〜〜食べれるだけで幸せさ〜〜〜
そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2014/01

ギマランイス城とポー君

 ☆ギマランイス城とポー君☆

ポルトガル第2都市ポルトのサン・ベント駅から近郊列車で1時間15分、
バスなら50分で到着する町が、ギマランイスである。

初代ポルトガル国王アフォンソ・エンリケス生誕の地である。
町の入口の城壁には、「ここにポルトガル誕生す Aqui Nasceu Portogal」
と書かれている。
アフォンソ1世が生まれた城などゆかりの史跡も多い町である。
旧市街の家並みは時代に取り残され、歴史の重みを感じさせる。

歴史的文化財を残すギマランイス旧市街は「ギマランイスの歴史地区」として
2001年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
また、2012年にはこの年の欧州文化首都になっている。

ギマランイス城は、10世紀に建てられた7つの塔を持つ城である。
アフォンソ1世は1110年にこの城で生まれた。
塔の上からギマランイスの町並みが一望できる。

ポルトガルの国王の生まれた町なんだって。
ポー君も国王だから、ここで生まれたのかなあ。
え〜〜〜 どこの国王だってか・・・ えっと・・・ アポー王国の・・・
城に住んでいたコウモリだっていわれてるよ・・・
コウモリって飛べるんだよ・・・ポー君って飛べたっけ?
じゃあ、ネズミかな・・・いつまでも飛べないしね・・・
・・・・・・そんな〜〜〜(;一_一)

2014/01

モーニングとポー君

 ☆☆モーニングとポー君☆☆

コインブラでは、アストリアホテルに泊まったんだ。
ほんとは高いホテルなんだけど、ネットの割安で申し込んだよ。
キャンセルできない分だけ安いんだよ。
ホテルで楽しみなのは無料のモーニングだよ。
卵料理やハムやデザートがおいしいよ。
パンの種類も多くてうれしいなあ。いっぱい食べたよ。
おいしいパンは、もちろんお持ち帰りだよ。
今晩のごはんは、このパンで終わりだよ。
なんせケチケチ旅なんだから〜〜〜そんな〜〜〜・・・(>m<) うぷぷ

2013/12

ミゼリコルディア教会とポー君

 ☆ミゼリコルディア教会とポー君☆

ポルトガル第3の都市コインブラは文化の中心である。
そのコインブラからバスで1時間15分ほどで到着する町がヴィゼウである。
ヴィゼウは、ヴィゼウ派を生んだ芸術の町である。

モンテゴ川支流のバヴィア川沿い、穏やかな丘陵地にブドウ畑が広がる。
ダオン Dao と呼ばれる有名なワインの産地、その中心がヴィゼウである。
16世紀にはヴィゼウ派を開いたふたりの画家がこの地に暮らした。
「偉大なヴァスコ」と呼ばれるヴァスコ・フェルナンデスと、
その弟子のガスパー・ヴァスである。
ヴィゼウの人々はとても信仰心が強いといわれるが、
今でも宗教的な雰囲気を色濃く残している。
街の中にラクガキがひとつもなく、街の美化に力をいれていることがよくわかる。
ミゼリコルディア教会の北側にケーブルカーが造られていた。

ミゼリコルディア教会 Igrela da Misericordia は、18世紀の建造である。
広場を挟んでミゼリコルディア教会とカテドラルが向かい合い、
宗教的な雰囲気に包まれている。
ロココ様式の正面ファザードは、白壁と灰色の花崗岩のコントラストが美しい。
教会内部は19世紀のネオ・クラシック様式である。

新しくできたケーブルカーにも乗ってみたよ。
なんと無料なので、何回でも乗り放題だよ。
ポー君は乗り物が大好きなんだよ。
え〜 飛んでいけば、乗り物なんていらないってか・・・
だって、いつまでたっても、飛べないんだも〜ん。
やっぱ、デブだからかなあ・・・・・・そんな〜〜〜(;一_一)

2013/12

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