国会議事堂のファザード
サン・ベント宮殿 (Palacio de Sao Bento)は、ポルトガルのリスボンにある宮殿。現在は共和国議会が置かれている。
修道士たちの参事会場として使われていた場所は、1867年に全体をフランス人建築家ジャン・フランソワ・コルソンにより
会議場に改装され、1967年にポルトガルが一院制となるまで上院の会議場として使われた。
1974年のカーネーション革命による民主化以来、宮殿前部のこの区画はリスボンで最も人気のある場所になった。
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