カルモ教会
カルモ修道院 (Convento da Ordem do Carmo)は、ポルトガル・リスボンにある中世につくられた修道院。
1755年のリスボン地震後再建されず廃墟となった。
崩壊したゴシック様式の教会「カルモ教会」(Igreja do Carmo)は、大地震の爪痕である。
カルモ修道院は、ロシオ広場を眺める丘の上、シアード地区にある。サン・ジョルジェ城に面する。
前には静かなカルモ広場があり、サンタ・ジュスタのリフトと非常に近い。
現在、カルモ教会の廃墟はカルモ建築博物館として利用されている。
≪愛しのポルトガル写真集≫ リスボン12 Lisboa 12 へ戻る
・ リスボン12後半のスライドショウは、こちらから |