露天朝市1カルダス・ダ・ライーニャは、オビドスの北に位置する人口2万人ほどの町である。 「王妃の湯治場」という名のとおり、温泉と陶器で知られる町である。 ポルトガルを代表するボルダロ・ピニェイロの工場がある。 町の中心広場で開かれる朝市では、野菜、花、オリーブなどのほかに、特産の陶器も売られている。 朝市なので、昼過ぎにはしまい支度をする店も多い。 リスボンからのバスの時間が遅かったので、昼過ぎに訪れると市場は終わりかけであった。 ≪愛しのポルトガル写真集≫ カルダス・ダ・ライーニャ3 Caldas da Rainha 3 へ戻る ・ スライドショウは、こちらから |