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トリズモの中
アヴェイロは、入り組んだリア(潟)が内陸に大きく食い込んでおり、自然の良港として繁栄してきた。
新潟で取れる海草が埋立地の地味を肥やしたため、酪農が盛んになったという。
アヴェイロの駅舎から南西方向に、まっすぐな道を20分ほど歩くと中央運河に出る。
トリズモとは、案内所、インフォメーションのことである。
町の地図がもらえるので、ぜひ寄りたい場所である。
大理石で作られた中庭がステキである。
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