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バスツアー2
アヴェイロは、入り組んだリア(潟)が内陸に大きく食い込んでおり、自然の良港として繁栄してきた。
新潟で取れる海草が埋立地の地味を肥やしたため、酪農が盛んになったという。
駅舎から列車型バスが出発する。町の郊外を30分くらいで周るコースである。
20人ほど乗れるバスはガラガラで、2組しか乗っていなかった。
明るいガイドさんは、「ミギ〜、ヒダリ〜」だけだが、日本語で案内してくれた。
海に近いアヴェイロでは昔から塩作りが盛んで、特に「塩の花(Flor de Sal)」はアヴェイロの特産品として知られている。
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